清瀬には昔から有名な洋食屋で遠くから来るお客もたくさんいる。
ところが、たまたま歩いていて偶然に見つけた保谷駅近くの洋食屋。土曜日にランチでさっそく訪問した。
東京池袋から都下に向かって走る西武池袋線、ここ数年では逆に横浜元町まで渋谷経由で直通乗り入れをしており、都心にアクセスするのにも、ものすごく便利になったエリアだ。
この沿線でひばりヶ丘の周辺は大きなマンションが現在、次から次に建設中でここだけは人口増加の様相を呈しており、今後続々と飲食を始め新業態の店が誕生するものと期待される。
このひばりヶ丘は、急行停車駅だがその前後の駅、先ず清瀬という駅に昔ながらプラスα進化系の洋食屋がある。キッチンスズキという。
地元住民で昼間からいっつも満席だよ。
洋食屋での楽しみは、盛り合わせメニューがあることだよね。ハンバーグ、チキンソテー、クリームコロッケとかね。キッチンスズキでもそういう料理を必ず注文する。
保谷駅近くは、キッチンきむらという。
ここも11時30分の開店前から行列が出来ていた。
ここでは、4種のステーキ盛り合わせを注文する。
付け合わせのポタージュスープも抜群に美味い。サラダも見るからに新鮮そうでドレッシングもあっさり食欲をそそる。
4種とは、牛のステーキ、チキンステーキ、ポークステーキ、ハンバーグステーキである。
常連だという隣の席に座ったおじいちゃんが注文した牛のたたきなのかローストビーフなのか薄切りでワインのつまみに合いそうな本当に美味そうな質感、色合いをしていた。
こういうジャパニーズ・洋食屋、スパゲッティ屋、中華料理屋、色褪せないね。
ひとつの文化として残っていってほしいと心から願うぜよ🤗