かわ屋 3.60
とり皮専門、ぐるぐる巻き、仕込みに6日間 外カリカリ、中ジューシー❣️
焼鳥で一番食べんのはとり皮ぜよ。何が悲しゅうて皮食べにゃいかんねん!くにゃくにゃ気持ち悪いと思ってた。
しかし、博多で今一番人気で予約が取れない、福岡で1番有名といっても過言ではない、電話すら中々出てもらえないという、かわ屋という焼鳥屋。
その名の通り、とり皮がズバ抜けて美味いという。
通常の焼鳥店ではサブのイメージがココではメイン。
「とりあえず20本!」なんてみんな当たり前。
えーって、それでも多いと思ったが10本を注文してみた。
それが完全に後悔することになる。
これがとり皮!?と驚きの巻き方はまさにグルグル巻。
そしてなんといってもここのとり皮、仕込みへの情熱がすさまじい!
カリカリになるまで脂を徹底的に落としているから何本でも食べられちゃう!
しかし、身はふっくら。
仕込み期間は6日間、その間に7~8回も焼くんだとか。
値段は1本95円。
今まで食べてたとり皮ってなんだったの?
いやあ本当に美味い。何本でもいける。
とり身、牛タン、ハツなども別もんだわ。
なんで九州ってこんなに焼鳥が美味いのかね。
それと博多の焼鳥屋に来ていつも思うのはキャベツとうまタレの美味さだね。
何十回も来てよく知ってる博多の街。
このとり皮は別もんやな。
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