るみこにハマった。
かつてこれほど陶酔し魅了されたことはないぜよ。
日本酒の話しじゃき(笑)
郡山から三重県津に着いたのが20時30分くらい。
津は何度も通り過ぎているが、降りたのは初めて。
翌日、志摩に行くための前泊場所に選んだ。
三重というのは、そうは桑名の焼きハマグリ、伊勢志摩、的矢湾の魚貝類は珠玉の如くなりだ。
庵JUJU という人気店に行ってみた。
ドンピシャじゃった。
地元産にこだわった料理の数々の美味いこと、旨いこと😋
◯一人刺身の盛り合わせ
しっとりとろけるような一番美味い刺身の状態じゃ。
こういうのが満足のいく刺身のあり方やな。
◯ちゃんぽこ貝
シッタカだよ。これは、伊豆地方で見られるやつや。
そうは桑名の
◯焼きハマグリ
深海の海老!
◯オオコシオリエビ
高温で揚げて丸ごと食べられる。
◯さめたれの塩干し
サメの身を干したものだがこれが美味くて酒のアテにもってこいだ。
◯松阪ハムの鶏たたき
これもさめたれと同じ皿に出たが酒が進むぜよ。
◯マンボウの腸の塩炒め
マンボウの身を肝醤油であえて食するのは漁師町ならではだが、腸とは初めてじゃき。
これも酒のアテに最高!
◯桑名ごはん
あさりを炊いたごはんにベーコンが良く合う。
三重の地酒がまたいい!
こんなにもレベルの高い酒が揃っているとは意表を突かれたき。
特にるみこの酒はまっこと美味い。
忍者の里 伊賀の酒蔵は昔から良い酒を生み出すことで定評があるらしい。
それと而今(じこん)日本酒ファンが手に入れたい酒だそうだ。
この2本は絶対に取り寄せするぜよ。