#飯山市 #居酒屋 #六兵衛
用事でもない限り中々来んろうと思う地域じゃき。
白馬から明日の野沢温泉に行くために飯山市に移動して宿泊拠点とした。
地図で見ると信州の山のど真ん中というイメージ。
実際行ってみて、北陸新幹線の途中駅だということを知った。ほんなら賑わいがあってもええろうと思ったがそんな感じはしなかった。
しかし、居酒屋の六兵衛は一番人気だというだけあって美味かったなあ。
信州の馬刺しは赤身という認識だったが霜降りがあったので頼んだがとろけるように旨い。
また、どういうわけかこの辺はみゆき豚、少し先には津南豚とか、ポークがものすごく美味いのだ。
それとこんにゃくの刺身とか地物の山菜系、お新香がこれまた美味いね。
高橋みゆき人形館や七福神巡りもある。
飛騨高山⇄松本⇄津南・十日町⇄魚沼⇄会津⇄米沢
見事に日本の真ん中、つまり山間部ではあるがなんと魅力的な街が揃っているんだろう。これをニッボンど真ん中ルート!新発見の旅として経産省に提案している。
これらの地域の魅力発見、集客に結び付けるためには実際問題どうすればいいのか?
今回は、豪雪地域としても名高い新潟県津南町、栄村を経由して越後湯沢でレンタカーを乗り捨てたが、会津と新潟は磐越道で繋がっているし、さらにその先の米沢は会津とともに上杉家の所領地だったこともあり山ルートに抜け道の跡がある。
歴史とともにその地域の食文化や生活を辿っていくのも大変おもしろいと思っている。
さあ次は、会津に行きましょうか!?