網走 酒菜亭 喜八！
ミシュランガイドにも掲載
EXILEがさっきまでいたっていうから地元では人気店として認知はされているのだろう。
平日にもかかわらず女満別空港行きの飛行機は満席で
何をしに来るんだろう⁈
網走というと刑務所というイメージしかなかったが、オホ
ーツク海に面し、その海の幸と捕鯨の街としても有名。2月は流氷の街として観光客が訪れるのだそうだ。
オホーツクの海の幸を味わい尽くすなら、ここはおすすめじゃき。
刺身、ウニ、カニ、クジラ、焼き魚系も獲れたて新鮮ならではの味わいを堪能できる。
炭火での炉端材料もたくさんあり、雰囲気も良く、とても落ち着ける店だ。
流氷博物館には、時間がなくて行けなかったが、リニューアルをして本物の流氷が展示されていたり、すごく楽しめるそうだ。
網走番外地だけではない、女満別空港アクセスでオホーツク流域の各観光地を楽しむ拠点になるのが網走のようだ。
稚内 竹ちゃん寿司！3.51
蝦夷の里、甚八、網元もあんまり変わらんばあじゃ。
わっかんなーい✌️ちゅうくらい遠かった（笑）とアホみたいなコメントしたのが最初じゃったね。
夏祭りの真っ最中じゃったき。
網走から午前中140㎞を大雪山を越えて移動し、層雲峡を15時過ぎに出て、270㎞の永遠に続くかのようなほぼ直線道路を高速道はわずかなので4時間半くらいかかってしまった~_~;
稚内に到着した時には丁度祭りの真っ最中だった。
1年に一度の大きな祭りらしく7/4〜7/6日に行われるのだとか。稚内駅前では屋台がたくさん出店して浴衣を着た人たちが闊歩している。
海では海の神にも奉納しに漁船団が大漁旗を掲げ波を切って連なっていく勇姿は壮大なものだった。
一番最初に紹介を受けたのが竹ちゃん寿司🍣で
平日でも予約が取れないのが居酒屋 甚八だよ。
いやいや、最も評価が高いのは炉端 蝦夷の里だよ！
あーもう面倒くせえ~_~;
ってことで三軒はしごと相成りました（笑）
竹ちゃん寿司は、寿司はもちろん居酒屋メニューもたくさんあってオールマイティにええき。
タコしゃぶはここでは食べなくてもいいと思う。
車屋源氏が数段ええき（笑）
しかし、二軒目の炉端 蝦夷の里、甚八は地元の漁港直であったり、沖に浮かぶ礼文島、利尻島のウニは有名じゃお。利尻昆布とかね。シシャモは東京辺りに出回っているのはほとんどニセモノだからシンプルだけど本シシャモとかホンモノが安く味わうことができてまっことええぜよ(^o^)/
次の時に知った網元もええき。
稚内駅は日本最北端の線路だとか。最北の地は宗谷岬、ノシャップ岬も郷愁を誘う。
稚内公園を登ると360度のパノラマが楽しめる。あの南極物語の太郎次郎だっけ⁈
樺太犬の訓練場所の跡地がある。
春夏に最も観光客が多く、目的は礼文利尻島の本州では高地でしか見られない高山植物が低い地でたくさん自生してるとかで関西からの客が多いそうだよ。羽田からも直航便が飛んでいるし、その気になれば気軽に来れるところなんだなあって思うき。
稚内は2軒のホテルに仕事があったが温泉はない！
航空会社系チェーンだと思っていたこの大型ホテルがフランチャイズで経営とはまったく知らなかった。
極寒の地だと思うかもしれないが、冬でも➖10℃くらいで会津の➖20℃に比べればイメージしている寒さとは違うんだということを北に行けば行くほど聞かされる。
こんな津々浦々に来ても人々はなんら変わらない。
その土地なりの息吹の中で生活をしているだけだ。
これは海外のあらゆる都市に仕事で行ったがオーナー社長であるゆえに、好奇心が旺盛な性格なのか、興味をそそられればあちこちにその場で決断して足を延ばした。
だけど、いつも思ったこと。
世界中どこに行っても大して変わらないなということ。
同じ人間なんだよなって！
行かなきゃわからんて。
対話をすれば分かり合える。
いやあ旅ってホントウにいいもんですね＼(^o^)／
仕事だっちゅうの（爆）
食い道楽ぜよニッポン❣️
登別温泉 獲れたて 温泉市場❗️
魚貝類が獲れたてでとても新鮮ぜよ。
たとえば、殻割りたての蝦夷バフンウニを海水からすくい上げてそのまま食べるのだ。
これが本当のウニのの味なんだ。久々で感動したき。
築地豊洲のミョーバンで固めた最悪の箱ウニとはまったく別物だし、塩水ウニはそれに近いがめちゃ高いしね。
蘭扇ホタテ、ブランドだね。
もちろん添加物なしで、
また、たらこスパゲッティの美味いことっといったらありゃしない^o^
水槽にはカニもたくさんいるし🦀、厚岸ブランドの牡蠣が豪華に生息している。
ホンモノの贅沢がリーズナブルに味わえていい。
こんなのはやはり産地ならではで、温泉も最高だし、クマ牧場もあるし、楽しめるよ。
獲れたて新鮮ウニの専門店
うに屋むらかみ3.72
函館は実に魅力的な街ぜよ。
繁華街、飲食街の雰囲気がとてもええ。
地元でも評価の高い、
うに屋むらかみ‼️
ここでしか食べれないような料理を味わってみた。
うに、イカ、牡蠣などは安くてとても満足がいく。
ミョウバン不使用の生ウニをはじめ、地元函館の活海鮮・そして季節ごとの北海道野菜にもこだわりを持ってご提供。
もちろん函館名物のイカも注文頂いてからさばく、活イカ刺も最高❣️
上から
無添加生うに丼
自家製うに屋のウニグラタン
雲丹の天ぷら
無添加ウニは天麩羅でも…旨いき😋
ウニ焼き
熱を入れてもウニ本来の味を楽しめるのはミョウバン不使用の無添加だから。
浜焼き
全て刺身で食べられる新鮮な素材を使用、石で焼くことにより、 素材の旨味を凝縮し、甘さと香ばしさが口いっぱいに広がるのだ。
内容はウニ・活ホタテ・活ホッキ・ボタンエビ。
活イカ刺し
函館名物！コリコリした食感と透明感は新鮮そのもの。
真ホッケ
さすが北海道産。
豪華海鮮丼
七種の具材を一度に味わえる贅沢な丼ぶり。
活ホッキ塩焼き
うにと絹豆腐のふんわり玉子とじ
街並みも屋台横丁や函館塩ラーメン、函館市場など函館駅前のエリアに集中しており平日なのにどこもいっぱいの盛況だ。
歩いているだけで楽しくなる。見どころも満載だし、ぜひ次の旅の候補にオススメするぜよ。
＼(^o^)／
