酒肴庵喜の川3.51という地元居酒屋に行ったぜよ？
平日の月曜日だというのに満席、席が空いたら取っといてもらう約束で時間をずらしての訪問。
酒の種類も多く、岩手の山海の幸に舌鼓をうち、ついつい酒も進むちや。
この街、飲食店の宝庫に付き！
この街にはびっくりした。
全国津々浦々を周り、各地で一番評判のいい居酒屋や割烹、地元食材の名店を求めて食べ歩いているが、高評価の店が5〜6件も１つの街で存在すること自体が都会以外では初めてじゃき。
一関駅は、大谷翔平選手の出身地で奥州市水沢地区の新幹線最寄駅であり、日ハム入団発表を行った地元の有力ホテル、ここが我が社が省エネ設備を2回も任されたことで縁が出来てよく行くようになったのだ。
なんて言ったって、別のブログのタイトルでもある、Japan Energy Next Innovation JENI（ジェニー）たちの挑戦！ だからね（笑）
世界遺産 平泉の新幹線駅からの表玄関でもある。
このホテル以外に武蔵坊弁慶ゆかりの旅館を訪ねて一仕事を終えると、いつものことながら恒例の孤独のグルメ 吾郎さんになる(笑)
この一関は、餅の故郷で全国でも優勝するなどその文化性は高い。
言ってみれば、わんこそばの餅バージョンみたいで300種類の具材を乗っけたもちがあるらしい。
餅好きの人は全国からも集まるらしいよ。
わんこそばバージョンと言っても早食いを競うわけではない。
そんなことをしたら、喉に詰まらせて大変なことになってしまうわ（笑）
だから、何が全国優勝の基準かはついぞわからんままやったけど(^_-)
餅と様々な食材のコラボが素晴らしいのだとか。
これ食べたら餅だけでお腹いっぱいになると思い、これは避けて、高ランクの店ばかりの中で、酒肴庵喜の川を選んだというわけ。
2軒目、これも全国でもこれほど高評価のやきとり屋は珍しいので寄ってみた。
やはり、月曜日からお客さんいっぱいだ。
一見なんの変哲も無い、やきとりだが、塩の旨さと素材の良さなんだろうね。
実に美味いよ😋
蔵元レストランせきのいち、
名物のもちが食べれるし評価も高い。
酒蔵では、例によって酒を買い込んでまた東京に送った。
全国、どこでもそれぞれに人の営みがあり、一生懸命生きている姿にいつも妙に感慨深い気持ちを抱くのだが、歳いったせいのなのかなあ。
だけど、普通それぞれの地域にいたら旅行でも行かない限りは、その空気すらわからないわけだし、旅行では所詮表面だけだから限りがあるし、
そう考えると、この趣味と実益を兼ねた仕事というのはやめられないわ、天職だね。
そう思うことにしよう（笑）
