20231012
◯真実のうどん‼️
確かに讃岐、稲庭、水沢、氷見、五島の三大とも五大とも言われるうどんにはないき。
◯うどん萬田次郎‼️
新宿御苑の2番出口だったか一本裏通りに入ったところにあるちや。
透明感ともちもち感！
言い古されたようなフレーズだがこれら名物うどんたちにあるかよ！？
それぞれの本場で最もかどうかは知らんけんど、評価の高いうどんを食べてきちゅうが、ほとんど真っ白じゃなかったろうか！？
打ち立てを切り、茹でたて、あるいは半生の状態から茹で上げるというのもあるにはあるが数が少ないと思うがよ。
ここのうどんは注文を受けてから提供されるまでの工程にそれを定番にしちゅうからこそだ。
🔸透明感としなやかなコシになる生地の熟成方法とは？
・小麦粉に塩水などを加えて練り上げる。
・小分けして熟成庫に入れる。
・庫内で高温と低温を繰り返し2日かけてじっくり熟成させる。
・冷蔵庫に移し、オーダーが入るまでその状態を保つ。
オーダーが入ってから生地をのし、切り、茹で上げるという提供方法を徹底してるというからすごいもんでよ。
行った時間帯が14時くらいで15分ほどで入れたが早い時間だと行列になって隣りの会社から迷惑してます。と看板出されちゅうせいか、今はQR読み取って番号が発行されるという仕組みを取っちょった。
はまぐりは一番人気なのか売り切れ。
次に人気は？
肉のお汁でのつけ麺だというのでそれにした。
福岡の名物トッピングであるごぼう天と塩おむすびも注文した。
サクッとした食感と心地よい香りがあり、ゴボウのおいしさは、うどんの旨さをより魅き立てる。
先ず、何よりもこのうどん自体の旨さじゃね。
寒い時期は、店名を冠した「萬田うどん」（温、1,300円）に追加トッピングをして楽しんでみたいもんじゃ。
