食い道楽ぜよニッポン❣️ 新宿西口 万世パーコー麺❗️

ここ最近、新宿三丁目、東口とらぁ麺の美味しい店に出会えたことから私にしてはあり得ないくらいの頻度で食べゆうぜよ。

そして、もう40年以上はこの場所で君臨していると思う万世のパーコー麺専門店だ。

今まで他の人気、行列店のラーメンがどうしても美味しくなくラーメンそのものを好んで食べなかった時にもここだけは違った。

久々に来たが、本当に美味いぜよ。

万世の拉麺は歯ごたえ、のどごしが違う。
肉屋ならではのクセになる味のスープと排骨（パーコ）のお肉の具、たっぷりボリュームの拉麺だが、スープも麺も長年の老舗の味、これに排骨の肉はスープに浸っていてもとんかつみたいに衣が崩れないのが不思議、どんな揚げ方をしてるんじゃお。





また、この肉そのものがものすごく美味しいけんど、本当に病み付きになる味じゃき。

他のラーメン店とは別物やね、明らかに一線を画している。ラーメンじゃなく排骨拉麺というジャンルの料理じゃね。





しかし、新宿は歌舞伎町タワーが今、建設中だし、西口も再開発で小田急百貨店もタワーになるらしいし、目の前のスバルビルも更地になって、ここは公園になるとか言ってたな。

そういえば東京に来て、1年目に秋葉原の肉の万世本店でホールスタッフのアルバイトをしていたことがあるが、ステーキ、ハンバーグが本当に美味しかった。
後年、ランチではジャンボ鉄板焼という薄切り牛肉と野菜炒め、トン汁でご飯が進む最高のご馳走だったな。

#万世排骨拉麺
#肉の万世
#パーコー麺
#新宿西口

食い道楽ぜよニッポン❣️ 新座ぜんや❗️

高評価に違わず、
黄金色に輝く特製塩スープは、ひと口飲んだだけで、あーーっとその絶妙な旨さに唸った。

麺もとても美味しいぜよ。
チャーシューも肉肉しくなくてあっさり美味しい。ネギもほうれん草もしなちくも全てがこのスープと麺にマッチしている。



開店の30分前に着いたがすでに16名が行列になっていた。


ぜんやラーメンとミニチャーシューしなちく丼を頼んだ。

ラーメンは言うことなし、すべて飲み干した。チャーシューしなちく丼もねぎとマヨネーズが見事にマッチしてこれがまた美味いのよ。

全国津々浦々、東京でも特に有名店、行列店に足を運んだが、二度行きたいと思った店は一つもない。それほど美味くなくずっとラーメンに関しては疑問を持ち続けていた。

それが、最近見つけた、新宿三丁目くろ渦、貝香屋、新宿はやし田、すでに何回か行ってる。

そして、ここぜんやもまた、行ってみたいと思う。

こういう出汁の旨さと麺の旨さを味わえるラーメン屋が出てきてくれるのはうれしい限りじゃ😊

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食い道楽ぜよニッポン❣️ らあ麺・はやし田、くろ渦、貝香屋❗️

この子たちは味蕾が開いてないんじゃおか？？？

ラーメンのことじゃき。

好みがありますから。
んなことはない、好みというものは、ある一定以上を超えたところにあるのであって、こと食べ物に関しては、ほとんどの人が食べて、美味いものは美味いし、不味いものはまずいんだと思う。

しかし、このラーメンだけはわからんき。
けっして嫌いではないのだが、食い道楽を語ってるわけだから、有名だというところ結構行ったと思うが、東京にあるラーメン屋は特に美味しいと思ったことがないぜよ。

まず、麺が美味しくない、味気ない。
スープもまた美味しくない。
チャーシューも肉肉しいのが多くて美味くない。

これらに行列になって食べてる子らはこの味を本当に美味しいと感じてるのか？

味蕾が開いてないとしか言いようがないほどじゃき。
小さい頃からジャンクフードばかり食べさせられてきた子供たちに多くて、小学校5年生までに開かないと一生、出汁の絶妙な味、素材本来の旨さがわからないままだという。

その危機感から三國シェフたちが小学校を周って食育をしているのをご存知か？！

ラーメンに関しては本当にそう思ってしまう。

山形県はさすがにラーメン消費量日本一だけあって、四大山形ラーメンはどれも美味しかった。

味噌ラーメンは札幌すみれ、とんこつは一風堂他どれもダメだった。
とんこつで美味しいものは一つもない。

高知県は美味いと思う。
豚太郎、支那虎だっけ、須崎の鍋焼きラーメンなんかは最高ぜよ。

全国津々浦々に行ってるから、機会は多いが、そんなわけで大体はずれるから自ら好んで行くことはあまりない。

それが週に2度も行ったなんて、なんだこの旨さはというラーメン屋に何と新宿で出会ったのだ。














新宿三丁目のくろ渦の麺の美味しさに驚いた。らあ麺の種類によって麺自体の配合を変えてるとか。つけ麺は昆布水に浸してるのかな。
混ぜてからつけ麺のスープで食べてくださいって、一気に喉を通る。

特製のどくろそば、特製醤油らぁ麺、チャーシューというよりなんと表現したらいいか、出汁の旨味が感じられるスープの旨さは今まで有名処で食べた比ではない。
段違いに美味い。

同じグループではやし田というのが、やはり新宿にあってこちらの方が先に前からあるようだ。



グループは違うが、これも新宿三丁目であさり、帆立の出汁で作る貝出汁ラーメンも絶品だ。





最近、こういうラーメンがちらほらというか、人気を博してるようだから安心した。

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食い道楽ぜよニッポン❣️ 長野もみじ茶屋&とくべえ❗️

220216
長野ばっかじゃん😭
と前にも書いたが、本当にうんざりするほど駅周辺での宿泊が多いぜよ。

必然的にあらゆる店は、行き尽くして、すし崇以外は2度行く気がしないほど、どこにもあるような店ばっかり。

そんな中で、店は前から知ってたが入ってなかった店、駅前の路地裏って感じの通りにある。
食べログ評価でも同点数3.58で1番2番になってるのでハシゴしてみた。

◯もみじ茶屋
2,200円で選べる晩酌セットというのがあって、3品のつまみと生ビールか日本酒かを選べる。


馬刺し、なめこおろし、合鴨スモークと生ビールを選んだが、なんでもない料理の味がとても美味しいのだ。





手打ちのそばも美味しいそうだ。

店もきれいで中々ええんでないろうか。

◯とくべえ
ここは、昭和レトロの居酒屋、年季が入っちゅうて感じやね。

・おでん🍢
田舎の旨い味。



・名物のコロッケは３人前が1つになったような大きさ。


郷土料理、田舎料理を食べるのにええ店じゃき。

#長野駅前
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#とくべえ
#居酒屋

食い道楽ぜよニッポン❣️ 新宿東口おかか！

新宿は18歳の頃からずっと過ごしてるが、美味しい食べ物屋で東口はロクな店がない、と言い続けちゅう。

会社も南口、西口、今は東口だが、やはり新宿に居を構える。
西口南口は歴史も長い美味しい店が結構あるのだが、東口駅周辺、歌舞伎町はまったくと言っていいほどないぜよ。

まあ、末広亭を中心とした三丁目はいい店がたくさん集まってるが。

そんな中にあって、
「心ゆくまでお出汁を食べていただきたい」という想いでつくった、お出汁をとことん楽しめる、和食店、鰹節のにんべんが作った店、2回目だがここは、京都のおばんざい、出汁が本当に美味しい店。




当店は鮮度にとことんこだわっております。お出汁は毎日店舗で引き、削りたての鰹節で直前に追い鰹をし、風味豊かなお出汁を提供いたします。おばんざいも、季節ごとに旬を感じられる、新鮮な食材を使用し、ひと手間加えたお味をお楽しみ頂けます。

















という宣伝文句通りの店じゃき。

#お出汁を楽しむ
#新宿東口おかか
#おばんざい

食い道楽ぜよニッポン❣️金沢まぐろがんち！

金沢、というより石川県主要地域はほとんど周っており、名だたる店、そうではなくても評価の高い店には、ほぼ行ってると思ってた。

しかし、数多の如く浮かび上がってくるき。

店名の「まぐろがんち」の「がんち」とは、能登の方言で「蟹」という意味じゃそう。

カニを食べたいと思って探していたら金沢駅からも徒歩5分くらいのここに行きあたった。

しかし、今更ながらだけど、全国で美味いマグロを食べ尽くしちゃうのになんでと思うほど、これほど美味いマグロって？と目から鱗だった。

また、カニも香箱蟹の甲羅盛り、刺身、甲羅焼、
おでん種などどれもこれも美味しくてびっりした。

正月のオードブルを年末用に注文した。
届いたのがこれじゃき。

#金沢居酒屋
#金沢カニ
#金沢まぐろとがんち

食い道楽ぜよニッポン❣️金沢せつ理！

老舗料亭からカウンター割烹へ。蘇った一つ星日本料理店。

石川・金沢の食を支える『近江町市場』から徒歩5分ほど、日本料理店『金澤 せつ理』はある。



大将の河田 康雄氏は、金沢を代表する老舗料亭『懐石 つる幸』の二代目として名を馳せた料理人である。

河田氏は大阪の『味吉兆』で修業し、25歳で実家の『懐石 つる幸』に戻ると、下積みからスタートし、父親譲りの料理センスを発揮。テレビ番組「料理の鉄人」では、道場六三郎氏と「あんこう対決」で名勝負を繰り広げるなど、めきめきと頭角をあらわした。33歳で料理長となり、世界的グルメガイドにて二つ星を獲得。2016年1月には、テレビ番組「情熱大陸」に出演した。

そんな河田氏が、つる幸を売却した経緯、当初は散々、名店を潰したバカ息子として誹謗中傷を受けたが、その後すぐコロナで、続けていたら2億円の借金を抱えたと。
今は、5席のカウンターのみで楽そうだ。

ある意味、トリッキーな意外性のある料理だった。

・片折はここの弟子❗️
名前は河田氏が書いた。
三つ星15年連続のカンテサンス 岸田周三シェフが人生最高レストランで名前を上げたことで一躍、予約の取れない店に。

今度、行く時紹介してもらおうっと（笑）

本日の料理は、
香箱白子すりおろしトリュフ。
小芋きぬかつぎ

雲丹の茶碗にカラスミのシャーベット
このワタのおこわ

れんこんもち
中にカラスミ練り込んで

蟹と湯葉のしんじょう
富山の原木椎茸とともに

なめら=クエ・ここではハタって呼んでたな。バイ貝、甘エビ、ガスエビのお造り

迷いがつお、ヤリイカ３日寝かせたものにキャビア乗せ

クエで中にフォアグラを巻いている。

ノドグロと白子のしゃぶしゃぶ
金沢春菊
アワビ筍
レッドオニオン

〆の香箱カニの炊き込みご飯はとても美味かったぜよ。

加賀ヒバのハシを土産にもらった。

金沢で加納カニの上をゆく有名な黄金カニは本ズワイと紅ズワイの交配種で万匹に１つの希少性で価値が出てきたようだが、獲れるときは撮れるんで、しかし、本ズワイの方が数段美味いと河田氏は言っていた。

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