食い道楽ぜよニッポン❣️ 鮨・酒・肴 杉玉 武蔵境!

このポテサラどうやって食べるの?
教せえて・・・がバズって話題沸騰って。
確かにわからん(笑)





武蔵境は新発見の店がちらほらと。
コロナの2年間はいかに飲食店通いをしてなかったかということだな。

このようなジャンルの飲食で本当に病みつきになる程、美味しい料理と酒を出されたら一流と言われる店との境が益々わからんようになってしまうだろうな。

目利き腕利きもさることながら料理のネーミングと料理をさらに美味しくする工夫が唸らせる。

店名に鮨・酒・肴と謳ってるだけはある。
赤海老他人の子持ち
◯飲めるサーモン
◯飲める炙りえんがわ
◯レア鰯と生ハムの禁断 
 の出逢い










驚くほど美味いから感心する。😋

⭐️名物のポテサラは、酒蔵に季節ごとに色を変えてぶら下げてる杉玉を模したものだった。

※以下、少し調べてみた。
杉玉の飾りは元々、奈良県にあるお酒の神様を祭る大神神社(おおみわじんじゃ)の文化だった。大神神社では、毎年11月14日になると「おいしいお酒ができるように」という願いを込めて杉玉を飾ってきました。その風習が江戸時代の初期頃から全国の酒蔵に広がり、今ではさまざまな場所で杉玉が見られるようになったのです。

また、杉は大神神社がある三輪山に多く自生する木で、三輪山の杉は聖なるものとされているため、杉を使った杉玉ができたとされています。

本来は三輪山の杉で作られた杉玉を飾ることが習わしでしたが、現在は各地の酒蔵が自分たちで製造したり、業者に依頼したりして作っていることもあるようです。

杉玉の意味は?日本酒造りと同調する杉玉の色
杉玉はおおむね2月~3月に飾られ始めます。この時期と言えば新酒の季節。つまり、杉玉には「今年も新酒ができましたよ!」という目印なのです。

 しかし、最初の内の杉玉は茶色ではなく本来の緑色をしています。そして季節が過ぎ夏頃には緑が薄くなり、秋ごろには枯れて茶色くなります。茶色のイメージが強いかもしれませんが、実は杉玉の色から旬の日本酒が何なのかを知ることができるのです。

緑色(2月~6月ごろ)は新酒の季節、薄い緑(初夏~夏ごろ)は夏酒、枯れた茶色(秋ごろ)はひやおろしの季節というように、日本酒造りの時期と杉玉の色は同調しているといえます。季節の移り変わりとともに変化していく杉玉の色を見て、日本酒の熟成度合いの変化にも気づく、というのはなんとも風情がありますね。

日本酒と杉の関係
古くから、日本伝統のお酒として親しまれてきた日本酒は、日本原産の杉と密接な関係があります。
例えば、日本酒の醸造過程において、日本酒の元となる麹造りに使用する「麹蓋」は、杉の板で作られています。
また、現在では日本酒の仕込み、貯蔵の際には金属製のタンクを使用するのが一般的ですが、以前は杉材で作られた木桶を使用していました。酒母や醪(もろみ)を混ぜるために使われた櫂(かい)や櫂棒も、杉材で作られていました。

お正月や祝いの席などにふるまわれる樽酒の樽は、日本産の杉で作られているものが多いですね。杉の木で作られた酒樽に日本酒を貯蔵することで、爽やかな杉の香りが日本酒に移ります。

このように、日本酒造りにおいて杉は必要不可欠な存在でした。杉材を使った日本酒造りは、今後も大切にしていきたい日本文化のひとつなのです。

このことは、お酒の神様を祭る大神神社で飾られた杉玉にもリンクしています。

日本酒にとって大切な存在である杉で作られているからこそ、酒蔵は日本酒造りへの想いを込めて杉玉を飾っているのですね。

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